ロータリークラブとは
ロータリークラブは、職業倫理を重んじる実業人の集まりで、世界各地に35,000を超えるクラブが存在します。奉仕の理想に結ばれた人々の親交によってそれぞれの地域課題の解決から、国際理解・世界平和までを築こうとしています。
『超我(ちょうが)の奉仕』(Service Above Self)という哲学を持ち、会員各人が『最も良く奉仕する者、最も多く報われる』の意味を考え、実践する団体です。
ロータリーの目的
- 知り合いを広めることによって奉仕の機会とする
- 職業上の高い倫理基準を保ち、役立つ仕事はすべて価値あるものと認識し、社会に奉仕する機会としてロータリアン各自の職業を高潔なものにする
- ロータリアンー人一人が、個人として、また事業および社会生活において、日々、奉仕の理念を実践する
- 奉仕の理念で結ばれた職業人が、世界的ネットワークを通じて、国際理解、親善、平和を推進する
西那須野ロータリークラブの紹介

西那須野ロータリークラブとは
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西那須野ロータリークラブは、旧西那須野町に1971年11月に発足した、日本で1,085番目のロータリークラブです。現在は国際ロータリー第2550地区(栃木県)に属しています。
会員それぞれがロータリアンとして自らの職業を通して社会奉仕に取り組みながら、ロータリークラブとしては、青少年スポーツの振興、国際留学生の受け入れや、西那須野から世界への送り出し、地域の子供たちへの支援、地域イベントへの参加、アジア学院を通じた国際交流、東アジアの友好クラブと協業した国際奉仕活動など、盛んに行っております。

2025-2026 会長あいさつ
「クラブ創立の原点を見つめ前進しよう」
西那須野ロータリークラブ
会長 月井 美好
クラブ創立以来半世紀を超え54年目を迎え第55代会長を仰せつかりました月井です。
西那須野ロータリークラブは創設以来歴代会長さんの元海外からの米山奨学生95名の受け入れ始め三つの国内友好クラブ、三つの海外姉妹クラブとの交流活動を始めとして会員相互の親睦と社会への数々の奉仕活動を実践してまいりましたが今年度も積極的に実践活動をして社会に貢献してまいります。
今年度RI会長マリオ・セザール・マルティンス・デ・カマルゴの会長メッセージは「Ùnite for Good」ロータリーの財産は会員です地球上で最も有能なボランティアチームと言っております。
今年度2550地区ガバナー二十二修は地区方針として「ロータリーは人をつくり友情を育む」を地区方針として提唱しております。ロータリー運動の目的は人づくり、ともに行動しロータリーを楽しむことで、友情を育み自分自身の成長につなげることで、今一度ロータリーの目的・ビジョン声明を思い起こし、ともに行動しようです。
今年度西那須野ロータリークラブから第一グループガバナー補佐・次年度は地区ガバナーを輩出します、これまで以上に会員各位の積極的な行動が求められます。
私は今年度の各種事業はこれまでの継続を基本として海外姉妹クラブとの交流・国内友好クラブとの交流を図り、クラブ創立の原点を見つめ前進するため会員各位の積極的な行動をお願いします。
クラブ会員紹介



